「カンブリア宮殿」に続いて、今日は「ガイアの夜明け」。
この手のビジネスドキュメンタリー番組は大好きです。
昨夜、録画しておいた20日放送分を観たので、その感想を一言。
テーマは、「ニッポンの外食産業の挑戦」です。
今や、世界経済全体が深刻な金融危機と不況に陥るなか、中国や東南アジア諸国の新興国は、欧米日の先進国に比べ、速いペースで経済的回復を遂げています。
日本企業が長引く不況から脱出する出口は、成長する新興国市場をターゲットに据える必要があるようです。
番組内では、日本国内で急成長している外食産業の中国、台湾、タイなど、アジア主要国への海外進出について取り上げていました。
印象に残ったのは、ラーメンチェーン2社の比較。
1社は、熊本に本社をおく、豚骨ラーメンチェーン「味千」。
日本、特に首都圏などでの知名度は低いが、中国を始め世界に400店舗以上を展開。中国人パートナーと「味千中国」を設立し、2007年には香港証券取引所への上場を果たすなど、海外進出で成功を収めた勝ち組ラーメンチェーンです。
もう1社は、日本国内で数百店舗を運営する大手ラーメンチェーン「一風堂」。数年前に中国進出したが、戦略ミスで完全撤退。昨年、シンガポールに1号店をオープン、ここを拠点に5年以内にアジアで20店舗の展開を目指しているようです。
「味千」は、現地法人CEOで中国人パートナーとの運命的な出会いがあった。
一方、「一風堂」は、日本での成功体験をそのまま中国市場に持ち込み自力で勝負に出た。
両社の成否を分けた大きな要因は「人」、つまり「人脈」だと感じました。
ビジネスの世界で成功を収めた多くの経営者は「メディア」を上手く活用しています。
人脈も広義の意味で、メディアと言えますよね。
私も「会社再生ガール」を出版してから、色んな方との出会いがありました。
大変貴重な出会いです。
このブログを通じて交流していることもそうですが、これからも人生における様々な場面での出会いを大切にしていきたいですね。
では。
田中伸治
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