昨日のカンブリア宮殿、ご覧になりましたか?
「雪国まいたけ」創業者の大平喜信氏。
新潟県出身、貧しい農家に生まれ中卒で働きに出されたという苦労人です。
そして日本の経営者の鏡です。
大平社長は、家庭の事情で中学を卒業して直ぐに地元の工場で働いていたが、中卒を理由に給料は上がらず、いくら働いても生活は楽にならかなった。
家族4人、主食をバナナ、おかずを腐りかけたもやし、と極貧生活を強いられていたようです。
起業した動機は、「このまま貧乏生活で一生を終えるのは嫌だ、自分の人生を変えたい」と思ったことです。
創業当初は、もやしの生産からスタート。失敗したら、妻子ともに崖から飛び降りて死のうと、覚悟を決めていたようです。死にたくなければマイタケの栽培に成功するしかない。
そして、「命がけになれば見えないことが見えてくる」をモットーに、“幻のキノコ”マイタケの大量人口栽培に成功しました。
いまでは、マイタケの国内シェア5割を誇る巨大キノコカンパニーに成長、2000年には東証2部上場を果たしています。
参考までに、2009年3月期の売上高259億円・営業利益12億円。立派ですね。
個人的には有利負債200億円が少し気になります。売上高、総資産額に比べてちょっと過大ですよね。
大平社長の言葉に「世の中、思い通りにならないのは自己責任」という一節があります。
私もまだまだ努力が足りないなぁ、と改めて実感しました。
ちなみに私の座右の銘は、「人生は心に描いた通りになる」です。
簡単ではありませんが、それでも心に描いた人生を送るためにも日々努力、少しづつ夢に近づいていければいいな、と思っています。
では。
田中伸治
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